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リジョブが求人サイト『リジョブ介護』を『リジョブケア』へ拡充 ~コロナ禍の現場ニーズに応え、扱う職種が約2倍に!~

美容・ヘルスケア・介護といった“おもてなし業界”に特化した求人サイト運営等を行う、株式会社リジョブ(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 一平、以下リジョブ)は、2021年 7月27日(火)、求人サイト『リジョブ介護』のサービスを拡充し、サービス名を『リジョブケア』へと変更いたします

 

 

 

 

2015年に、当時新卒2年目のメンバー2名が立ち上げた事業が、介護業界特化型求人メディア『リジョブ介護』。2025年には38万人の介護労働者が不足するとされる状況下において、「介護業界の採用コストを従来の3分の1に抑え、浮いたお金を待遇改善・設備投資など、現場に還元できる仕組みを整えること」をミッションにおき、これまで事業を展開してきました。

 

このように「介護系の職種」メインで事業をスタートした『リジョブ介護』ですが、6年間のサービス運営を通して感じたのが、施設側および求職者側から「介護にとどまらない様々な専門職との連携、チームケア」が求められているという時代の変化でした。加えて、昨今のコロナ禍による業界への影響を踏まえ、より「現場ニーズ」に応えられるよう、大きく2つの方向性でのサービス拡充に至りました。

 

ひとつ目は「支援する業界の拡大」という方向性です。コロナ禍による慢性的な人材不足が深刻な医療現場をサポートできるよう、従来の介護領域にとどまらず、医療事務や看護助手などの医療業種での募集を広げ、さらにリハビリ・ソーシャルワーカーといった、エッセンシャル領域への展開を強化。障がい児保育や児童発達支援などの領域も扱い、チームケアを支えます。

 

ふたつ目は「扱う領域内での専門性特化」という方向性です。チームケアが求められる一方で、「専門性の高い人材」も必要とされる現場の声に応える形で、例えば「介護福祉士」や「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」等のリハビリを担う専門的職種や「社会福祉士」など、専門性の高い資格に特化した募集が可能になります。コロナ禍を経て、今後も専門職の重要性はより高まると思われ、扱う職種を従来の16種⇒31種へと、約2倍に拡充いたしました。

 

『リジョブ介護』は今後『リジョブケア』へとサービス名を変更し、「職種を超えて連携し、ケアされる方を支えたい」「施設側の、“本当に必要とする人材採用”ニーズに応えたい」「求職者ご自身の、“経験や資格を活かす仕事探し”に対する選択肢を提供したい」といった想いを体現すべく、関わる業界における、人材不足の課題解決に尽力してまいります。

 

 

※新職種追加イメージ:旧16職種に、▭印15職種を追加! 合計31職種となりました。

『リジョブケア』サイトはこちら

 

■『施設紹介動画機能』をスタートします!

 

働くメンバーの想いや現場の様子を、より分かりやすく求職者に伝えたい、知ってほしい」という採用側と、「実際に仕事をする前に、施設や働く方の雰囲気を知り、価値観の合う職場を探したい」いう求職者側。

 

双方から多いご要望にお応えする形で、このたび「施設(店舗)紹介動画機能」をリリースすることとなりました。施設の内観や外観が分かる動画、スタッフのインタビュー動画等を掲載することが可能に(※)。リジョブケア求人画面上に掲載することで施設の魅力発信を強化し、応募数や採用数の増加をサポートします。

 

 

※今なら動画作成もリジョブで実施中!動画掲載についての詳細はお問合せください(03-5989-1801:平日10~18時)

 

■報道関係のお問い合わせ■

株式会社リジョブ コーポレート推進室:那須・窪田
TEL:03-5937-2354(直通)
MAIL:pr@rejob.co.jp

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