株式会社リジョブ/REJOB

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リジョブ 広報担当:那須の寄稿コラムが、サステナブル・ビジネス・マガジン『オルタナ』に掲載されました。

2021年10月25日(月)、株式会社リジョブ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木 一平、以下リジョブ)広報:那須 りなの寄稿コラムが、“「サステナビリティ経営とSDGs」をテーマにしたビジネス情報誌”『オルタナ』(運営:株式会社オルタナに掲載されました。

 

 

『課題多き社会を「ともに生きる」 Z世代の起業家たち』と題し、広報担当の那須が、社会課題に取り組む若手世代2名を取材したコラムが掲載されました。一人目は、学生時代に途上国で得た原体験をきっかけに「途上国の貧困課題」に挑む、ビジネスレザーファクトリー株式会社で働く煙草 将央さん。そして二人目は、学生時代に離島で経験した独居高齢者との共同生活を経て、「日本の超高齢化社会における高齢者の孤独」に問題意識を持ち、リジョブに入社をした上妻 潤己。この二人の対談を通して、それぞれの原体験と取り組みから令和のソーシャルビジネスのあり方と、共存共栄の在り方について考察しています。

 

※該当記事はこちら:課題多き社会を「ともに生きる」 Z世代の起業家たち 

 

私たちが創業時から関わるのは、人の手を介する技術とサービス提供を通して心の豊かさを届ける“おもてなし業界”です。「人と人との結び目を世界中で増やし、心の豊かさあふれる社会を創る。」というソーシャルビジョンのもと、業界の採用コストを約1/3に削減した「雇用支援事業」を根幹ビジネスとしつつ、業界に携わる方が自分らしく働き続けられるよう、育成→雇用→活躍それぞれのステージで一気通貫で支援するSPA構想」をスタート。おもてなし業界の持続可能な発展を目指し、社会に心の豊かさの提供者を増やす「ソーシャルビジネス」に取り組んでいます。

また事業とともに大切にしているのが、経済的な価値だけでは測れない、心の豊かさの種蒔きにつながる「ソーシャルコミュニティ」創り。私たちは「途上国の貧困課題」「遊休農地の活用」「過疎地域の雇用創出」といったご縁ある社会課題に向き合い、各プロジェクトを推進しています。そして「ビジネスとコミュニティ」の両輪で人と人との結び目を増やし、部分ではなく全体が豊かになり、その心の豊かさが循環していく持続可能な世の中を、これからも創っていきます。

 

■報道に関するお問い合わせ■
株式会社リジョブ コーポレート推進ユニット:那須・藤森
TEL:03-5937-2354(直通)
MAIL:pr@rejob.co.jp

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