株式会社リジョブ/REJOB

メニュー

創業10周年を機に、”ソーシャルビジョン・コーポレートロゴ”を一新します。

美容・ヘルスケア・介護といった“おもてなし業界”における、業界最大級(登録ユーザー37万人)の求人メディア運営を行う株式会社リジョブ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木 一平、以下リジョブ)は、2019年末に創業10周年を迎えました。これを機に、2020年1月より”コーポレートロゴ”を一新するとともに、「人と人との結び目を世界中で増やし 心の豊かさあふれる社会を創る」という”ソーシャルビジョン”を新たに掲げ、その実現に向けて努めてまいります。

 

■■ 新コーポレートロゴ ■■

 

■■ コーポレートロゴ リニューアルの背景 ■■

 

CSRからCSV、そして時代はSDGsヘ。貧困や雇用の問題、経済格差といった社会課題の根本解決には、もはや企業の力が欠かせないものとなり、一方でインターネットの普及による完全ボーダーレスな時代がすぐそこまで来ています。このような時代の流れを受け、旧コーポレートロゴが表していた「日本の技術とサービスに見立てた桜の花びら・日本列島」を進化させ、世界の方々と双方向で繋がる世界観を示し、心の豊かさがあふれる社会を実現したいと、この度ロゴを一新しました。

 

世界と日本、都市と地方、お年寄りと若者、働く人とお客様。そしてまだ見ぬ無数の結び目を、リジョブが培ってきたビジネスの力を用いて、世界中にしっかりと結んでいきたい。IT化により人と人が簡単に繋がれる時代だからこそ、その繋がりを「温かな結び目」として一つひとつ紡ぎ出したいという意思を込めて、新コーポレートロゴは力強くシンプルに、世界を意識したデザインに。「連なりと成長」といった想いを込めて制作されました。

 

シンボルマークはリジョブが目指す「心の豊かさがあふれる社会」を表現すべく、豊かさの象徴としての太陽をモチーフにデザイン。右肩上がりの山並みが連なったラインには「事業を通して人と人との結び目を創り連なっていくことで、ともに成長していきたい」という願いが込められています。また、形をあえて未完成な状態の「円(縁)」とし、リジョブの事業が円すなわちご縁を創り出す過程であることや、創業11年目のソーシャルベンチャーとして、現状に甘んじずこれからも成長していこうとする想いを表現しました。シンボルカラーには、求職者に春を届ける象徴として大切にしてきた、コーポレートフラワー「桜」を想起させるピンクを踏襲しつつ、旧カラーよりもビビットで、みずみずしく快活な色を採用。社名の字体もより太くし、力強さを加えました。リジョブは今後とも、社会性の高い事業やプロジェクト推進を通し、心の豊かさあふれる社会を創ってまいります。

 

■■ 新ソーシャルビジョンについて ■■

 

 

2009年にメンバー5名で創業し、セラピスト専門の求人サイトからスタートしたリジョブは、以来美容・ヘルスケア・介護といった「おもてなし業界」において、 求人メディア運営や就職応援フェアの開催、多様な働き方を研究・発信する業界応援Webマガジンの運営、美容専門学生向けの奨学金制度等を通し、求職者様とオーナー企業様のご縁を結ぶお手伝いをしてまいりました。

 

旧ソーシャルビジョン「日本が誇る技術とサービスを世界の人々に広め 心の豊かさあふれる社会を創る」から、ソーシャルビジョンを 「人と人との結び目を世界中で増やし 心の豊かさあふれる社会を創る」へ刷新。日本から世界へという一方向のベクトルではなく、日本⇔世界という双方向のベクトルで人と人とのつながり・結び目を増やしたい、IT化が進み簡単に人と人とが繋がれる時代だからこそ、リジョブの持つその繋がりを良いご縁・温もりある結び目へと昇華したいという想いを込めています。そして新たなビジョンを体現すべく「外国人労働者プロジェクト」「地方創生プロジェクト」などの新規CSV(Creating Shared Value)事業を立ち上げました。人と人を繋ぎ、国と国を繋ぎ、可能性と可能性を繋ぎたい。そのような想いを乗せ、新ソーシャルビジョンは日本語版・英語版の双方を定めています。

 

私たちは事業を通し、未来に繋がる色とりどりの「結び目」を創ることを目指しています。そして、日本が長い歳月をかけて培ってきた技術やサービスを敬う心はそのままに、世界全体に視野を広げ、企業の強み「圧倒的なスピード感を持ち、事業として持続可能な仕組みを構築する力」をもって、社会課題の根本解決に繋がる事業を今後とも築いてまいります。

 

 

■ 報道に関するお問い合わせ ■

株式会社リジョブ コーポレート推進室:那須・窪田
TEL:03-5937-2354(直通)
MAIL:pr@rejob.co.jp

PAGE TOP