経済産業省の『介護シェアリング』に関する意見交換会に、 代表・鈴木および当社社員が参加いたしました
2018年2月9日(金)、株式会社リジョブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 一平、以下リジョブ)より、代表・鈴木と社員2名が「介護シェアリング~短時間・業務特化の働き方~」に関する経済産業省との意見交換会に参加いたしました。
いまや、日本は全人口の21%超を高齢者が占める「超高齢社会」に突入。今後も、高齢者を支える介護職の“担い手”は数十万人単位で不足すると試算されており、介護現場の人材不足はより深刻になると想定されます。
経済産業省も、この「介護現場における人材確保」を大きな課題と捉えており、「時間単位から業務単位に介護の仕事を細分化することで、多彩な人材が短時間・業務特化で介護職を担う仕組み『介護シェアリング』」を推進する当社に、今回声がかかったようです。
■リジョブが推進している『介護シェアリング』の詳細はこちら■
当日は「いかに適切に業務を切り分け、介護の仕事を“見える化”するか」「主婦やシニア層の、介護業界への就労ニーズと傾向」などの視点に基づき、活発な意見が交換されました。
リジョブでは、今後とも『介護シェアリング』の取り組みを推進することで、介護事業者・介護スタッフ・介護サービス受給者それぞれが、より心の豊かさあふれる社会を実現できるよう、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。
■『介護シェアリング』に関するサービスサイト■
介護シェアリング: https://relax-job.com/contents_list/lp/kaigo_sharing
求人サイトリジョブ介護: https://relax-job.com/kaigo
■本件に関するお問い合わせ■
株式会社リジョブ コーポレート推進室:那須・窪田
TEL:03-5937-2354(直通)
MAIL:pr@rejob.co.jp