介護業界・美容業界に新しい働き方を提唱し 企業と求職者の課題を解決する! 『リジョブシェアリング』をスタート ~専門性を活かしてスキマ時間をフル活用~
美容・治療・ヘルスケア業界最大級の求人メディアを運営する株式会社リジョブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 一平、以下リジョブ)は、4月6日(木)より、介護業界・美容業界に新たな働き方を提唱する『リジョブシェアリング』をスタート致しました。
介護従事者の不足は喫緊に解決すべき社会問題として認識されており、厚生労働省では少子高齢化により2025年には介護業界における人材が約38万人も不足すると予想しています(※1)。「リジョブシェアリング」は、この社会問題の解決に向けて、ジョブシェアリングの概念を介護・美容業界に最適化した新しいサービスです。※1 2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について
介護人材の需要見込み(2025年度) | 253.0万人 |
現状推移シナリオによる介護人材の供給見込み(2025年度) | 215.2万人 |
需給ギャップ | 37.7万人 |
2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について
■『リジョブシェアリング』の特徴■
介護職員の負担軽減を図る
早番・日勤・遅番・夜勤等の「時間」で分けた働き方ではなく、「送迎」「入浴」「食事の配膳・下膳」「レクリエーション」といった業務ごとに専門特化したスタッフを雇用することで、介護職員の負担軽減を図ります。
求職者に新たな働き方の選択肢を提供
今まで介護業界で勤務することが難しかった、短時間での勤務を希望する主婦や学生でも、「スキマ時間」を使って介護業務の一部に従事することができます。また、エステティシャンやセラピストをはじめとした美容従事者が専門スキルを活かして「入浴」や「レクリエーション」などの介護業務を行うこともできます。これにより介護事業者は、今まで介護事業に従事する選択肢のなかった層から職員を採用できるようになり、業界全体で不足している介護従事者を増加させることが見込めます。
■今後の市場への見通し■
リジョブシェアリングの導入により、多様な人材が気軽に介護の仕事を担えるようになります。それにより、新たな介護従事者が増えることで、採用費の継続的な削減が実現できると考えております。また、介護職員はより専門的で難易度の高い業務に従事することが可能となり、プロフェッショナルとして職業的地位も向上すると考えております。
2022年には特別養護老人ホーム・老人保健施設・有料老人ホーム・デイサービス等、全事業所数約60,000事業所に対し、約10,000事業所でリジョブシェアリングの導入を目指します。
■株式会社リジョブについて■
リジョブは「日本が誇る技術とサービスを世界の人々に広め、心の豊かさ溢れる社会をつくる」というビジョンのもと、今後も事業活動を通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。
[企業サイト] https://rejob.co.jp
[サービスサイト]
求人サイトリジョブ https://relax-job.com
求人サイトリジョブ介護 https://relax-job.com/kaigo
介護シェアリング https://relax-job.com/contents_list/lp/kaigo_sharing
咲くらプロジェクト https://sakura.rejob.co.jp
■株式会社リジョブ 会社概要■
社名:株式会社リジョブ
本社所在地 :〒169-0073 東京都新宿区百人町2-27-7
HUNDRED CIRCUS East Tower 2F
設立年月日 :2009年11月2日
代表者:代表取締役 鈴木 一平
事業内容: 求人メディア事業、PRメディア事業、CSV推進プロジェクト
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先■
株式会社リジョブ コーポレート推進室:池田
TEL:03-5937-2354(直通)
MAIL:pr@rejob.co.jp