2023年4月10日（月）、神奈川・足柄下郡真鶴町の真鶴町民センターにて開催された真鶴こども未来カレッジ（主催：株式会社リジョブ　代表取締役社長：鈴木 一平）が『ribiyo.5月号』（運営：理美容教育出版）に掲載されました。

リジョブがサテライトオフィスを構える神奈川県真鶴町にて2023年1月28日に開催された、「真鶴こども未来カレッジ」について取り上げていただいております。

イベント当日は〝日常で美容のお仕事と触れづらい地域の子どもたちに「知る機会」を創り将来の選択肢を増やすことで、未来の業界従事者を育む〟という観点に基づいて、美容専門学生指導のもと、子どもたちによるヘアアレンジやマネキンを使用しての実体験、および参加者と学生との交流会を実施しました。

こちらの特別企画記事では、全11ページの特集にて、イベントの概要のほか、取締役長南による当企画の背景や真鶴町とリジョブの関わり、地方創生アプローチという側面についての話や、当企画プロジェクトリーダー五月女による、本イベント実施に至る想いや今後の抱負などをご紹介いただいております。

※該当記事はこちら：[特別企画：美容のお仕事×真鶴]真鶴こども未来カレッジ～子どもたちの可能性を広げながら美容業界の未来へ結ぶ～株式会社リジョブ

私たちが創業時から関わるのは、人の手を介する技術とサービス提供を通して心の豊かさを届ける“おもてなし業界”です。「人と人との結び目を世界中で増やし、心の豊かさあふれる社会を創る。」というソーシャルビジョンのもと、業界の採用コストを約1/3に削減した「雇用支援事業」を根幹ビジネスとしつつ、業界に携わる方が自分らしく働き続けられるよう、育成→雇用→活躍それぞれのステージで一気通貫で支援する「SPA構想」をスタート。おもてなし業界の持続可能な発展を目指し、社会に心の豊かさの提供者を増やす「ソーシャルビジネス」に取り組んでいます。

また事業とともに大切にしているのが、経済的な価値だけでは測れない、心の豊かさの種蒔きにつながる「ソーシャルコミュニティ」創り。私たちは「途上国の貧困課題」「遊休農地の活用」「過疎地域の雇用創出」といったご縁ある社会課題に向き合い、各プロジェクトを推進しています。そして「ビジネスとコミュニティ」の両輪で人と人との結び目を増やし、部分ではなく全体が豊かになり、その心の豊かさが循環していく持続可能な世の中を、これからも創っていきます。

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