メニュー ENTRY

プロジェクトストーリー

求人メディア「リジョブ」
リニューアルプロジェクト

求人メディア「リジョブ」リニューアルプロジェクト

求人メディア「リジョブ」リニューアルプロジェクト

ユーザー満足度・
業務効率が大きく向上。
サービスの可能性を
広げた大リニューアル。

CTO daisuke.t

Webデザイナー keisuke.i

Webマーケター ayako.m

2015年12月。求人メディア「リジョブ」が、サービス開始以来はじめて大幅リニューアルされた。
ユーザー(求職者)、クライアント(企業)、社内スタッフが使う、
3つの異なるインターフェイス全てを再構築するプロジェクトは困難を極めると同時に、メンバーに多くの成長をもたらした。
当時の様子を、エンジニア・Webマーケター・Webデザイナーの3名が振り返る。

未来のために下した大きな決断。

daisuke.t : リニューアル前の「リジョブ」は、非常に効率が悪いサイトで、新たな施策に取り組もうとしても時間がかかったり、内容によっては断念せざるをえない状況が続いていたんです。「リジョブ」がサービスとしてもう一つ上のステージを目指すためには、小さな改良ではなく、ゼロからの再構築が不可欠だと考え、2014年10月にリニューアルを決断。ユーザー(求職者)、クライアント(企業)、社内スタッフが使う、3つの異なるインターフェイス全てを再構築するプロジェクトがスタートしました。既に多くのユーザーとクライアントを有するサービスのため、何かあれば大きな損失が生まれます。言い出しっぺということでプレッシャーも感じましたが、これほど大きなプロジェクトは人生で何度も経験できるものではありません。エンジニアチームを大きく飛躍させる機会になると思い、胸が躍りました。

ハウルの城を、高級マンションに。

ハウルの城を、高級マンションに。

ハウルの城を、高級マンションに。

ayako.m : まさに増築を続けゴテゴテになったハウルの城を、高級タワーマンションに建て替えるような大改革だったんです。私はプロジェクト全体の要件定義と進行管理を任されていたのですが、どこから手をつけるべきか当初頭を抱えたのを覚えています。また、Webマーケティング観点からのWebサイトの企画経験はありましたが、3つのインターフェイスの相互連携を考慮しながらシステム全体を企画するのは初めてだったので、その点が大きなチャレンジとなりました。特に、社内スタッフが使う管理画面の要件定義は、業務フロー自体を再設計する必要があり、Webマーケターとは全く違う視点や知識が求められたため、ゼロから勉強を始めました。

ゼロからの構築、意思決定の連続。

Keisuke.i : 私はリニューアルのWebデザインを担当することを前提に、親会社からリジョブに来ました。もともと好奇心が強いタイプなので、サービスも人も考え方も異なる新しい環境で、ゼロからサイトをデザインできることに大きな可能性を感じたんです。実際はじめてみると、想像以上に苦労は多かったですね。全てゼロから考え意思決定しなければいけない状況の中、一緒に働く仲間一人ひとりに向き合い巻き込んでいく必要がある。目を配るべきことがあまりに多く、プロジェクト開始当初は本当にこのプロジェクトを無事に終えられるか不安になったほどでした。

CHECK!

一人ひとりの成長なくして、プロジェクトの成功なし。
プロジェクトメンバーの多くは、20~30代。これほど大きなプロジェクトを任されること自体が、はじめての者も多かった。ゆえに、一人ひとりが150%の力を発揮してプロジェクトに臨むことが求められた。目の前に立ちはだから大きな壁を、どのように乗り越えていったのか。そしてその先に何を見出したのか。

一人ひとりの成長なくして、プロジェクトの成功なし。

サービス発展の鍵を握るデータベース構築。

daisuke.t : エンジニアチームはまず、「ベストな開発体制」を築くところから始めました。多くの困難が予想される大プロジェクトなので、環境にはこだわりたかった。皆で意見を出し合い「Ruby on Rails」の採用や、GitHubやCIツールなどの導入を決定。また、「いつ誰が見ても分かりやすいシステム」を目指し、コードレビューの体制を構築しました。経験や役職問わず、複数人でコードのレビューを行い、わかりにくい部分は指摘し合う仕組みを作ったことで、個々のスキルが格段に上がり、システム全体のクオリティアップに繋がりました。
そして、今回最も大変だったことは、「データベース構築」です。リニューアル前の「リジョブ」には8000を越えるデータ項目があったのですが、過去のルール設定が甘く、6000を越える項目を整理し直す必要があったんです。既存ユーザーを混乱させぬよう、画面上のアウトプットはこれまでと変わらぬ状態に保ちながら、裏のデータを整理していきました。気が遠くなるような作業でしたが、データベース構築は今後のサービスの発展の鍵を握っている部分なので、使命感でやり抜きました。

リニューアル前のサイトに慣れ親しんだ
ユーザーを離さないUI設計。

Keisuke.i : 最も気を使ったことは、リニューアル前のサイトに慣れ親しんだ20万人近いユーザーや、サービス利用中のクライアントにとって分かりやすいUIであることです。リニューアルしてサイトが美しくなったとしても、以前からリジョブを使用していたユーザーやクライアントが混乱し、サービスから離れてしまっては本末転倒。リニューアル前のサイトの機能や使い勝手を自ら試し理解することで、新たなサイトの設計に活かしました。美容業界に関する知見が全くなかったため、業界ならではの志向や行動特性を理解するため、業界出身者のヒアリングや他サービスのベンチマークも積極的に行いました。「リジョブ」は機能がとても多いのですが、リニューアルしたことにより、それらの機能がより認知されやすく、活用されやすくなったことは大きな成果だと思います。

リニューアル前のサイトに慣れ親しんだユーザーを離さないUI設計。

100名を巻き込む大プロジェクトにおける
リーダーシップ。

ayako.m : 100名を超える社員にリニューアルの重要性を理解してもらい、前向きな協力態勢をつくることに苦労しました。使い慣れたシステムが変わることに不安や抵抗を感じる方もいたので、各現場に密着し「何に優先度をおいて仕事をしているか」「どのような課題を解決したいか」など、要望を1つ1つ聞き出していきました。今振り返ると、このプロセスを経て変わったのは、周囲ではなく私自身だったと思います。各現場のお客様に対する想いや、その想いを形にするエンジニア・デザイナーの高い専門性に日々触れたことで、この多岐にわたる想いや専門性を束ね、大きな化学反応を起こすことがWebディレクターの役目だと強く思うようになったんです。私の気持ちが変化した頃から、周りからの協力も得やすくなっていったと思います。たくさん失敗しましたが、その分多くの人を巻き込むリーダーシップについて学べた貴重な機会でした。

CHECK!

リニューアル後、
わずか数か月でそれまでの実績を突破。
社内全体を巻き込んでのリニューアルプロジェクトは、なんとかオープンまでこぎつけた。しかし最初の一か月は随所に細かな問題が発生し、それを直す日々だったという。しかし、それが収まった後は予想以上の結果を見せた。リニューアル前のアクセス数や応募数を数か月で突破したのだ。また開発効率も大幅に向上し、リニューアル前のサイトに慣れたエンジニアにとっても、新しく加入したエンジニアにとってもわかりやすく使い勝手のよいシステムが完成した。

ユーザー調査で実感した、
リニューアルの成功。

Keisuke.i : 先日「リジョブ」のユーザーさんを会社に招き、新サイトの印象や使い勝手について意見を聞くユーザー調査を実施しました。はじめてサイト企画からディレクション、デザイン、コーディングと全てに関わったプロジェクトだったこともあり、とても緊張しました。結果的に「リニューアル前より使いやすくなった」「各企業の特色が分かりやすく自分にあう会社が探しやすい」など、こちらが意図して行った改善に対してよい評価を頂くことができ、プロジェクトの成功を実感することが出来ました。リニューアルはあくまで「終わり」ではなく「始まり」です。施策が回しやすくなり、サイトの可能性が広がったので、私もデザイナーの視点を活かし、サービスの価値を高める提案をどんどん打っていきたいと考えています。

メンバーの想いをカタチにできる、
それが一番の成果。

daisuke.t : リジョブのよい所は、何かやろうとなった時に、すぐに行動に移すスピードと実行力があるところ。その強みが活かせるサイトが完成したと思います。ユーザーにとってメリットがある機能を、これまで以上に気軽に追加できる。そして、各施策のPDCAを高速でまわすことができる。ビジョン実現のスピードも、これからさらに加速していくと思います。もともとリジョブには、お客様や社会に貢献したいという利他意識の強いメンバーが集まっています。そんなメンバーが、世の中をもっとよくしたいと思った時に、その想いをカタチにできる体制が築けたことは、私にとって何より嬉しいことです。

もっと必要とされ、
もっと喜ばれるサービスを創りたい。

ayako.m : リニューアルにより、サイト改善の実行スピードが大幅に改善したこと、またデータベースが整理されたことにより緻密なデータ分析が可能になったことは、Webマーケターとして成果が出しやすく、とても嬉しい変化です。より詳細なユーザーの行動分析を通して、求職者と企業のマッチングの機会と精度をさらに強化し、リジョブの媒体価値を向上させていきたいと思います。また、使いやすくなったリジョブを、さらに多くのユーザーやクライアントに知っていただくための新たなサービスも既に始動しています。美容・リラクゼーション・治療業界で働く方々に価値ある情報をお届けするメディア「moreリジョブ」、企業の採用活動を支援するWebサイト作成サービス「REACH-JOB」。今後も、どんどん新たな企画が立ち上がっていくでしょう。業界特化サービスを展開してきた強みを生かし、より多くの方に、より深い価値を提供していけるよう頑張ります!

もっと必要とされ、もっと喜ばれるサービスを創りたい。

INTERVIEW

daisuke.t

CTO

Keisuke.i

Webデザイナー

ayako.m

WEBマーケター

他のプロジェクト紹介を見る

PAGE TOP