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REJOB BLOG

2022.07.25

原動力は途上国で感じた「誰かの人生の選択肢を増やす」こと。新卒5年目マネージャー&その右腕が語る「toCマーケが目指す未来」とは?

 

2022年7月現在、58万人の登録会員(求職者)の転職をサポートしている、求人メディア『リジョブ(美容)』『リジョブケア(介護)』。成果事業部の中で、このプロダクト開発を一手に担うのが「Webマーケ(toCマーケ)」チームです。

 

新卒入社5年目ながら、有言実行で今春マネージャーに就任した若山さんと、新卒入社3年目で、めきめきとチーム内で力をつけている田中さん。聞けば二人とも、学生時代に国際交流・海外支援活動にがっつりと関わっており、社内コミュニケーション力も抜群。どうも「クールで理性的、ごりごりのロジカルシンキングでビッグデータから世情を読み解く」的なマーケターのイメージとは、ひと味もふた味も異なるようです。

 

「ロジカルでありながら、実は社内一泥臭い」と言われ、ここ数年で新卒から中途まで、メンバーの層がぐっと厚みを増したリジョブのtoCマーケチームのこれまでとこれからについて、二人に話を聞いてみました。

 

 

若山 翔太(ワカヤマ ショウタ):2018年新卒入社。初年度に社内新人賞を受賞する。『マーケの兄貴』と呼ばれる、メンバーからの信頼熱いWebマーケティングDiv.新任マネージャーで、「美容」「ケア」双方の求人メディアのマーケティングにコミットするほか、社長室メンバーとしても活躍中。大学時代から大切にしている言葉は、自ら考えた「100-1=0」。「1でも欠けたら0になるくらい、全員が組織の主人公になる」という想いと熱量をこめて、事業づくりとチームづくりを推進している。

 

 

田中 美久(タナカ ミク):2020年新卒入社。関西出身で、学生時代は国際協力団体の活動にのめり込む。人への関心と圧倒的なコミット力が魅力のWebマーケター。座右の銘は『何事も楽しむ心』。どのような状況におかれても、「その状況を心から楽しむこと」でこそ、乗り越えられると考えている。

 

 

#新任マネージャー若山さんと、その右腕を狙う田中さん。それぞれにとっての「リジョブのWebマーケ」を語っていただけますか?

 

【若山】Webマーケが関わるプロダクトは「美容」「ケア(介護)」と業界で分かれていて、「美容」は業界トップクラスの実績があり競業と差別化していくフェーズ、後発の「ケア」はスピード感を持ってサービス利用者を拡大していくフェーズにあります。それぞれにフェーズは違いますが、いづれも業界特化型プロダクトという強みを活かし、ユーザー(求職者)に対する「リジョブだから提供できる価値」を最大化し、自分らしく活躍できる業界従事者を増やすことをミッションにしています。

 

そして「雇用を生み出す」だけではなく、求職者がもつ価値やキャリアを可視化することで人生の選択肢を増やしたり、働きづらいと言われる業界課題解決に切り込んだり。業界トップのプロダクトだからこそ、本気でそこに挑めるのがリジョブのWebマーケだと思っています。「求人数が多いから」以上の、「リジョブを使えば自分の価値を高められる、可視化できる」という志向で選ばれるプロダクトを創っていきたいですね。

 

【田中】学生時代から憧れのあったマーケティング職ですが、2年間働いてみて、マーケターに最も必要とされるのは「人を思いやる気持ち」だと日々実感しています。仕事を探している求職者はもちろん、潜在的に転職を考えている方、採用する側の企業、業界関係者、社内ならばエンジニア、デザイナー、自チャネル以外のマーケメンバー、CS、US等々「気にかけるベクトルの数・方向が多い」のがマーケ職ならではだとも思っていて。それぞれに「関わる方との懸け橋を、どう創っていくか?」を考え形にしていく職種なので、短期的視点と長期的視点、ミクロとマクロ、定性と定量など、人や物事を複眼的に見ることが要求される、ものすごく奥深くやりがいある仕事だと感じています。

 

 

【若山】「他部署と連携して、一気通貫でプロダクト開発に携われる」「58万人の膨大な会員データから、大きな世の中の流れを読み取れる」といったダイナミックな、リジョブならではの強みも魅力ですね。沢山の情報に触れる機会があるからこそ、「1次情報に触れにいく、顧客との距離が近いマーケ」でありたいなと。お客様のサロンで髪を切ってもらったり、美容師の友人の話をじっくり聴いたり。そういったリアルな1次情報の積み重ねと2次情報の掛け合わせが、UXや数字にも反映されると思うんです。

 

【田中】そうですね、日々何万、何十万といったユーザーデータを見ていると「個人」が置き去りになりがちですが、そこで「個人の想い」も大事にするのがリジョブのWebマーケならではなのかな、と。求職者の就業にかける想いだったり、実現したい価値観を拾いに行こうとすると、もの凄く泥臭い面もありますね。私は求職者の登録画面改修といった施策を担当していますが、自分の行う業務がサービスや業界を確実に良くしている、という手ごたえを日々感じています。結果として、プロダクトビジョン「想いを結ぶ」が実現できるんじゃないかな、と。

 

 

 

#なるほど。これからのWebマーケが目指す方向性および、二人が担っている役割はどんなものでしょうか?

 

【若山】冒頭で話した通り、「美容」「ケア」それぞれのプロダクトで特性が異なっています。「美容」は既に実績があり、これからはプロダクトの特徴や尖り感をどれだけ出すかに重きを置つつ、相反するようですが、ご活用いただくユーザー様も多いため「盤石に施策を推進する」部分も大事にしていますね。

 

「美容」の中では、特にスカウト・SEOといった施策担当チームを僕が見ています。また、後発の「ケア」では、今はとにかく「スピード重視&求職者登録数を増やす」戦略・施策に注力しています。美容はシニアマネージャーOさん、ケアはグループマネージャーHさんと共に戦略立てを考えていますが、Oさん、Hさん、僕の間で意見が3つに割れることも。「間を取り持ってどう丸くまとめよう」から「3人でベストを尽くそう」に自分の意識が変わってからは、意思をぶつけ合えるようになりました。これには、マーケと兼任している社長室で、全社の未来の種蒔きのために毎週議論を続けてきた経験も大きかったです。

 

【田中】私は若山さんのチームで、美容求人メディアの施策を担当しています。中でも注力しているのは、求職者情報を記入~登録いただく「ユーザーインフォ」施策と、求職者向けの「メールマガジン改革」ですね。その他に、業界応援ウェブマガジンとの連動施策に携わっています。

 

こういった細かな施策を実行する一方で、いつも心掛けているのは「大好きなマーケチームの雰囲気づくり」です。若山さんって、「美容」「ケア」のマーケに社長室業務と、ものすごく抱える範囲と責任が大きいんですよ。その中で若山さんが手の届かないところを支えたく、私は意外と言われますが大の人好きで(笑)、他部署とのランチ会を企画したり、求職者からいただいた喜びの声をチームや全社に共有したりと「誰かがやってくれると、少し士気が上がったり心が潤う」ことを、率先して行うようにしています。

 

 

 

#事業面を伸ばす若山さんと、チームの組織づくりを支える田中さんというコンビなんですね。お互いの印象はいかがですか?

 

【若山】今話してくれた「求職者の声の紹介」もそうですが、何より田中ちゃんが凄いのは「誰かからもらった喜びを、まわりにシェアして拡げていける」ところで、これは才能だと思います。羨ましい(笑)。もう一つはメンバーに「誰と指定せず」仕事を投げたときに、真っ先に喰いついてくるハングリーさ。すごく頼もしいですね。

 

あえてこれからの伸びしろを言えば、マーケはどうしても、目の前の施策や数字データを追っていると視野がミクロに寄りがちですが、そこを自分自身で拡げもっと大きな視野を持って欲しい、というところでしょうか。僕は彼女の新卒2次面接を担当したのですが、その時にすごく壮大なビジョンを語ってくれて、これをリジョブで一緒に叶えたいと思ったので、田中ちゃんが本来持っている業界や社会貢献にもより目を向けて、さらにマーケチームを引っ張ってほしいです。欲張りですかね(笑)。

 

 

【田中】…はい、かしこまりました(笑)!私から見た若山さんは「マーケの兄貴」という存在で、リーダー時代から既に、みんなの心のよりどころでした。リジョブのマネージャー陣はみんなそうなのですが、誰よりもチームのことを思い、事業を創っていく人というイメージです。

 

そして若山さん自身は目指す方向がクリアですがそれをごり押しせず、根気強くメンバーに寄り添ってそれぞれの「なりたい姿」をともに描いてくれるマネージャーです。定性的な「こんな風になりたい」を最終的に定量的な数値に落とし込むところは、やっぱりマーケターだな、と!

 

 

 

#「2年目でリーダー、5年目でマネージャーになる」という想いを有言実行してきた若山さん。想いを実現した一番の理由は何だと思いますか?

 

【若山】その前に「僕がどうしてリジョブでマネージャーになりたいと思ったのか?」を、お話しさせてください(笑)。学生時代にさかのぼりますが、カンボジアやラオスの子どもたちの支援活動に夢中だった大学時代、現地の子どもたちが「お医者さんになりたい」「学校の先生になりたい」「外国に行ってみたい」など、たくさん手を挙げて夢を語ってくれたことがありました。

 

でも実際には、「やりたいから」「憧れだから」という子どもたちの素直な夢は、「学ぶ場所も働ける場所も無く、その夢を叶えられる選択肢が無い」という状況でした。その時に「困っている人の選択肢を増やし、新しい価値を創造できる人間になりたい」という想いが芽生えたことが、ベンチャー志向・リジョブ入社につながったんです。

 

※入社までの紹介ブログはこちら👇

 

18新卒インタビュー⑦:自分事で悩む自分はそろそろ卒業。リジョブの“当事者意識No1” 若山 翔太さん

 

マネージャーを目指したきっかけは、入社早々に聞いた代表:鈴木さんの 「自分は代表として、メンバーだけじゃなく、その家族など大切な方々の人生にも責任を持っているんだ」という一言が心に残ったことでした。この言葉をきっかけに、「メンバーやその周りの人の幸せを考えられる、リジョブのマネージャーになる」のが僕にとって特別な目標になったんです。

 

想いを実現できた大きな理由は、「自分の目指す姿」を期限をきって設定したことと、「周りに本気で発信」し続けたからでしょうか。振り返ると「役員のTさんとの食事の場で、1年後にチームリーダーになりたいと直に伝えたこと」「シニアマネージャーOさんに、マネージャーになりたい意思を伝えたこと」という、大きなターニングポイントが2つありました。いづれも、その時のコミュニケーションから「目指す姿を実現する為には、スキル・スタンス・視座などをどのスピード感で上げていくのか?」の棚卸しができ、進む道がクリアになったんです。

 

 

 

#メンバー⇒リーダー⇒マネージャーと、立場が変わったことで、どんな風に視座や考え方が変化しましたか?

 

【若山】立場と共に最も変化したのは「葛藤するポイント」でした。メンバー時代は「どう今月の数字を上げようか?」という、自分が抱える数字面の葛藤が多かったのですが、チームリーダー後半やマーケと兼任する社長室では「中長期プロジェクトを形にしつつ、短期の目標達成をどう両立させるか?」という所が葛藤ポイントに。ついつい、目の前の数字を伸ばすことに注力しがちですが、未来を見据えた種蒔きも同じくらい優先度が高いのだと、自分の中で腹落ちできるようになりました。

 

その後、マネージャーを目指すリーダー後半期からは「メンバーの工数を何かに寄せた時に、そのことによるしわ寄せやケアも含めて、自分が決断するという責任」が葛藤ポイントに。判断を先延ばしにすると結果メンバーを苦しめてしまうので、判断軸を磨くために「事業づくり面・組織づくり面それぞれにおける自分の対応幅を広げること」が大きな課題になりました。

 

特に組織づくり面においては、新卒入社のためリジョブのやり方しかわからず、その幅を広げるためには、自ら知りにいくしかないな、と思っています。ここでも大事にしたいのは、一次情報に触れ続けるということ。他社とのつながりや中途メンバーとの対話など、リアルな声を通して社外の知見や手段を揃えていきたいと思っています。

 

 

 

#それでは田中さん自身が、新卒1~2年目に「これは身に付けて良かった」と思うスキルやスタンスを教えてください。

 

【田中】失うものの少ない1年目はとにかくがむしゃらに「目の前のチャンスには、何でも喰らいつく」というスタンスで、様々なことに取り組みました。きっと、目もギラギラしていたと思います(笑)。もちろん失敗もありましたが、この「何でも挑戦する」時期を経たおかげで、自分が心から深めたい興味の幅や道筋が見えてきたので、このスタンスで仕事に向き合ってきて良かったです。人の想いや考え方に触れられる新卒面接やチーム活性化などが好きだと気づいたのも、何でもやってみたおかげでした。

 

 

そしてマーケの仕事上、様々な部署やステークホルダーと関わる中で、「あの人の意見もいい、この人の意見も素晴らしい、ではどう意思決定したらいいの?」という事象が多発したことがあったんです。けれどマーケターとして施策を進めるうえで、決断力は不可欠です。その時は「1か月にひとつ、テーマを決めて全力で改善する」サイクルで、「自分は、何を軸にすれば決められるのか?」という決断軸を磨くことを徹底しました。

 

「できないことを放置したくない」という負けず嫌いな性格もありますが、迷った時に立ち返るのは、国際協力活動にのめり込んだ学生時代を経て、「事業を通した社会課題の解決に本気で取り組んでいるところ」「自社サービスを通し、人と人とを結ぶプラットフォーム事業に携われるところ」に惹かれてリジョブ入社を決意したときの想いです。がむしゃらな新人時代を経て、最近ようやく自分の「強み」が見えてきたように感じています。人への意識関心が深いのもそのひとつで、ちょっとした発言ややりとりの片りんから、その人の本質だったり、人が人として大事にしたい普遍性を見つけることが好きですし、それを事業にもチーム創りにも役立てていきたいです。

 

※入社までの紹介ブログはこちら👇

 

20新卒:チームに挑んだ新人研修。『会社を創る』覚悟を決めた新人マーケター@田中 美久さん。

 

 

#最後に若山さんから、これから社会人になる新卒学生のみなさんへのメッセージをお願いします。

 

【若山】自分が就活をした2017~18年頃は「SDGs」「社会貢献」自体に希少価値があり、その中でリジョブが「ビジネスによる社会貢献」を打ち出しているのがすごく新鮮でした。けれど、就活中の学生さんと話していても、今はSDGsや社会貢献はあらゆるところに浸透していて、知らない人の方が少ないんじゃないか、という位世の中の意識が大きく変化したと思います。

 

その一方で、 社会貢献を「やらなきゃいけない」と義務感で捉える人や、寄付をしたりボランティアに参加して「向き合っている自分に満足」という状態で終わっている人も多いなと感じます。SDGsにしろ、ウィズコロナにしろ、世の中の波に流されることなく「自分はその先に何を実現したいのか?」を突き詰める事がこれまで以上に差をつける時代に入ってきたな、と。時代背景を知ったうえで、出会った課題に 自分がどう向き合うのか、「今、自分には何が必要なのか?」を意思決定していってほしいですし、そんな方々とともに働くことができたら、心強いですね。

 

 

 

「何か気になる」「少し話を聞いてみたい」と思った方は是非、気軽に話を聞きにいらしてください!

 

 

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