2018.10.30
2度目の登場になります、WEBマーケティングDivの荒巻です。
前回は、マーケティングチームの紹介をさせてもらいました。
▼前回の記事はこちら
今回はリジョブのサービスを、今流行りの図解シリーズに則って図解してみました。マーケをやっていると専門家になりがちですが、伝わりやすい「素人力」、大事ですよね。ということで今回は、こちらのリンク先で用意していただいている図解キットを用いてリジョブのビジネスモデルを図解してみました。
▼引用:「ビジネスモデル図解ツールキットを無料で配布してみた」
リジョブのビジネスモデルには、
という3つの立ち位置が存在します。
ここからは、全体像を3段階に分けて図解していきます!
まずは、リジョブのサービス提供に関わる、各関係者の方を図解します。
リジョブのビジネスモデルは、某人材大手R社などでよく用いられる「リボンモデル※」の形となります。
※より多くのユーザーとクライアントそれぞれを獲得し、お互いが満足するマッチングをさせることが、リボンモデルの一番の重要なポイントだと考えています。
始めに、下のようにざっくりと、各関係者の立ち位置を図解しました。
リジョブは、図のように真ん中に立ち、クライアント様とユーザー様を繋ぐ立ち位置になります。
次に情報の流れを図解しようと思います。
僕らのビジネスは求人メディアです。クライアント様からいただいた求人情報から、ユーザーにどれだけマッチした情報を提示することができるか?が、ここでは重要になります。
サービス内の役割分担としては、『企業様からの情報を得る役割』を営業や、制作、カスタマーサポート部門のメンバーが担い、『情報のマッチング部分』を主にマーケティングDivが役割として担います。
『企業様から情報を得る役割』では、「どのような人材が欲しいか?」「どのような魅力が企業に存在するか?」という部分をいかに求人原稿で表現できるか?を大事にしていて、
『情報のマッチング部分』では、ユーザーの年齢・性別・希望の条件をどれだけ、少ない情報で適切に情報提供できるか?という点を大事にしています。
そして、最後にお金の流れを図解します。
クライアント様から、①広告掲載~利用中の期間(SaaSの)掲載料と、②採用が成功された際の成功報酬として料金を頂戴する、ハイブリッドモデルとなっていることが、リジョブのビジネスモデルの特徴でもあります。
私たちはクライアント様からいただいたお金を元に、情報の精査・マッチング精度等の向上を図り、最終的にはユーザー様へ、就業が決まった時に「お祝い金」として一部還元している流れになります。
…いかがでしたでしょうか?
3期連続130%成長、CSV事業が話題のリジョブですが、その成長を支えているのはこのビジネスモデルであり、その上に積み上げた取り組みの集大成だと思っています!
もし、リジョブのビジネスモデル・ビジネスに興味を持っていただけましたら是非一度フランクにお話しできればと思います!
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